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サービス
関税評価アドバイザリーサービス
関税評価プランニング・コンプライアンス対応
関税評価とは、関税額算出の基礎となる課税価格(輸入申告価格)を決定することをいいます。私たちは関税コスト削減を目的とした関税評価プランニングや、関税評価の見直しによる関税関係法令のコンプライアンス対応など、国際的に貿易を行う企業の関税マネジメントを支援します。
サービスフライヤーのご紹介
1. アンバンドリング
アンバンドリングとは、現状の取引価格から非課税要素を切り分けて、課税価格の適正化を行うものです。企業の状況やニーズに合わせてサービス提供を行います。
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2. ファーストセールスキームの導入
ファーストセールとは、輸入国へ貨物が到着する前に複数の取引が行われた場合に、輸入国への輸入に先行して行われた最初の取引における取引価格を、課税価格(プラス「加算要素」)として使用することが認められる課税価格決定の方法の一つです。
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3. 移転価格調整への対応
移転価格調整は、移転価格税制上の観点から、多国籍企業が行う国外関連者との取引価格が、独立企業間価格であることを維持し、適正な課税所得の算出を目的として行われるものです。一方、関税評価を行う税関の観点からは、輸入取引価格(輸入申告価格)の調整が行われたものとみなされます。
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