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2018年度 日本テクノロジー Fast 50 受賞企業

ランキング傾向と受賞企業のご紹介

Fast 50受賞企業50社の過去3決算期の売上高成長率の平均値は491%、成長率1,000%以上の企業が5社と受賞企業全体の10%を占める結果となりました。受賞企業の中で、ドローン開発、IoTデバイス等のハードウエア領域、医薬品・医療器具を取扱うライフサイエンス領域および遠隔監視による運営管理を展開するクリーンテック領域の企業が計6社含まれています。1位はオンラインファッションレンタルサービスを提供する株式会社エアークローゼットで、成長率6,048%を記録。

2018年 日本テクノロジーFast 50 授賞式

2018年度 日本テクノロジー Fast 50 Winners Report

概要

受賞企業50社の過去3決算期の売上高成長率の平均値は491%、成長率1,000%以上の企業が5社と受賞全体の10%を占める結果となった。事業領域別の構成比を見ると、最も多かったのがソフトウエアの19社で全体の38%、2位がメディア(17社)で34%、3位が通信(8社)で16%だった。
1位はオンラインファッションレンタルサービスを提供する株式会社エアークローゼットで、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率6,048%を記録。2位はスマートデバイス向けフルネイティブアプリ・ゲームの企画・開発を行うワンダープラネット株式会社が成長率3,788%を、3位にはCXプラットフォームKARTEの開発・提供を行う株式会社プレイドが成長率2,039%をそれぞれ記録し、ランクインした。

受賞企業業種

受賞企業の事業領域別の構成比を見ると、最も多かったのがソフトウエアの19社で全体の38%、2位がメディア(17社)で34%、3位が通信(8社)で16%だった。
ドローン開発、IoTデバイス等のハードウエア領域、医薬品・医療器具を取扱うライフサイエンス領域および遠隔監視による運営管理を展開するクリーンテック領域の企業が計6社含まれている。

受賞企業の売上高規模

受賞企業の売上高規模の内訳では、売上規模の小さい10億円未満の企業が42%、10億円以上50億円未満が32%と7割超を占めている一方で、売上高100億円以上の会社も18%と前年(16%)に比して増加している。売上高50億円未満の企業が過半数を占める傾向は続いており、Fast 50受賞企業には、売上高が拡大基調にあり、今後も規模拡大が見込まれる企業が複数含まれていると推察される。

受賞企業の上場の有無/上場市場

2018年の受賞企業の約6割にあたる29社が上場している。これらの企業は、上場企業に求められる企業の継続性および収益性、企業経営の健全性などの審査基準を満たすと共に、株式市場から調達した資金をもとに有効的に事業に投資し、成長につなげている企業といえる。

上場市場の内訳は東証一部11社、東証マザーズ18社、福岡証券取引所Q-Board1社だった。(うち1社は東証マザーズとQ-Boardの2つの市場に上場)

東証一部上場企業も11社と受賞企業全体の約2割を占めており、厳しい上場基準を満たした企業が新興市場を牽引していると考えられる。「高い成長性」を上場申請の適合要件とする東証マザーズ上場企業も18社と受賞企業全体の3割を超えている。厳しい上場基準をクリアした後も継続的に高成長を続ける東証一部上場企業も市場活性化に寄与している一方で、勢いのある企業が著しい成長を遂げている。

脚注:2018年9月末時点

関連リンク
 

テクノロジー企業成長率ランキング「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド  2018年 日本テクノロジー Fast50」発表(ニュースリリースの全文がご覧いただけます)

日本テクノロジー Fast50 Winners Report 
(過去に実施された「日本テクノロジー Fast 50」のランキング傾向や受賞企業をご紹介した、年次レポートをご覧いただけます) 

(6.95MB,PDF)
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