調査レポート

2012年 世界の金融業を対象としたセキュリティ調査結果

世界的に見た金融機関のセキュリティ対応動向

本調査は今回で9回目となり、本年は39カ国、250以上の金融機関から回答を得ました。世界的に見た金融機関のセキュリティ対応動向はもとより、各地域における対応の違い等の内容がレポートされています。今回の調査結果においては、情報セキュリティ部門と他の部門との連携が強化されていること、新技術・サイバー攻撃への対応が進められていることが特徴として挙げられます。

世界の金融業を対象としたグローバルセキュリティ調査結果発表

主な調査結果

(1)情報セキュリティ部門と他部門との連携の強化
事業部門と情報セキュリティ部門の連携について、約 3 分の 2 の回答者が、「両部門が積極的に関与し合っている」と回答し、組織の中で情報セキュリティ対策に関する部門間の壁がなくなりつつあることがうかがえます。

(2)新技術の採用による情報セキュリティ対策の見直し
ソーシャルメディアの利用に伴うセキュリティ上のリスクに対応するため、37%の金融機関が「組織のポリシーを変更した」、33%が「ソーシャルネットワークに関するユーザ教育を実施した」と回答しました。新技術の 採用によりセキュリティ対策の見直しが進められていることが分かります。

(3)サイバー攻撃への対応が前進
サイバー攻撃への対応について、約 50%の金融機関がセキュリティオペレーションセンター(SOC)を内部 に設置し、セキュリティ侵害や事故等をより高度に管理していることが分かりました。さらに、外部のセキュリ ティインシデント情報を活用することで、多くの組織においてセキュリティ侵害や違反への対応が積極的に行われている状況が読み取れます。

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