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なりすまし 

【サイバーセキュリティ用語集】 

「サイバーセキュリティ用語集」のページです。新聞・雑誌等に引用されるサイバーセキュリティの用語を解説しています。

なりすまし

他人のIDやパスワードを使ってシステムにログインし、その人の振りをして活動すること。この結果、個人情報を盗み見られたり、最悪の場合は不正送金など金銭的な被害を被ることもある。古くは迷惑メールの送信や掲示板での書き込み時に、なりすましによって他人の名前を詐称するケースがあった。近年では、ソーシャルネットワークのアカウント情報を乗っ取り、本人になりすまして電話番号や認証情報を詐取する事件も発生している。こうしたなりすましを防ぐには、パスワードを複雑なものにし、サービスごとに使い分け、場合によっては二要素認証など強固な認証を利用することも考えたい。

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