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ワーム 

【サイバーセキュリティ用語集】 

「サイバーセキュリティ用語集」のページです。新聞・雑誌等に引用されるサイバーセキュリティの用語を解説しています。

ワーム  

悪意あるソフトウェア(マルウェア)の一種。いわゆるウイルスのように宿主を必要とせず、単独で存在し、ネットワークを介して自己増殖していく点が特徴。1998年に実験目的で作成され、結果として多くのマシンをダウンさせてしまった「Morris」ワームが初のワームとされている。また2001年以降、脆弱性を悪用し、ネットワークに接続しているだけで感染してしまう「CodeRed」「SQL Slammer」といったワームが次々に登場した。これらは、感染すると再起動を繰り返したり、多大なトラフィックを生成して回線やサーバに負荷を与えるなど、全世界的に大きなインパクトを残した。 

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