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Winny

【サイバーセキュリティ用語集】 

「サイバーセキュリティ用語集」のページです。新聞・雑誌等に引用されるサイバーセキュリティの用語を解説しています。

ウィニー(Winny)

ピアツーピア(P2P)技術を用いたファイル共有ソフトウェア。サーバを用意することなく、手軽に画像や動画といったコンテンツを共有できることから、一時期は50万前後のユーザーがあったと言われている。2004年ごろから、Winny利用者のPC内に保存されていたファイルをWinnyのネットワーク上に流出させるウイルスが流行し、個人のプライベートなデータや企業の業務関連ファイル、さら公的な機関からも情報が流出し、社会問題化した。2006年3月には、安倍晋三官房長官(当時)が「情報漏えいを防ぐ最も確実な対策は、PCでWinnyを使わないことです」と国民に呼び掛ける事態にまで至っている。

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