プロフェッショナル
郷田 英仁/Hidehito Goda
Deloitte Asia Pacific A&Aリーダー
1995年に監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)東京事務所に入社。1999年から2001年まで米国ニューヨーク事務所にて勤務。入社以来、メガバンク及び総合商社の担当を歴任し、米国企業改革(SOX)法対応プロジェクトや経営統合プロジェクトを経験後、2006年に社員就任。 社員就任後、日本基準・米国基準・IFRSを採用する多国籍企業 のグローバル監査を継続担当し、米国SECや金融庁との当局対応、ガバナンス変革、リスク管理、グローバル資金調達、各種新制度対応、デロイトメンバーファームとのグローバルコーディネーションを担当。
2008年から2010年まで早稲田大学大学院ファイナンス研究科の非常勤講師(国際財務報告)を担当。2020年から2021年までDeloitte Asia Pacific (AP) Public Policy Leader としてGlobal Public Policyとの連携やAP域内のPublic Policy 戦略立案・リージョン内統括業務を担当。2021年4月から2022年5月までデロイトトーマツ合同会社の執行役(グローバル企画)を担当。2021年11月からDeloitte AP監査・保証事業のChief Operating Officer (COO) に就任し、AP域内の監査・保証事業の業務執行全般を担当。
2022年6月からDeloitte APの監査・保証事業のビジネスリーダーに就任し、AP域内の監査・保証事業全体の統括を担当。現在、Deloitte AP Executive メンバー及びGlobal A&A Executive メンバーとしてDeloitte AP全体及びGlobal A&Aの経営に参画。