鈴木 徹也／Tetsuya Suzuki

監査事業本部での会計監査業務を経て、リスクアドバイザリー事業本部に所属。内部統制報告制度導入前より現在まで15年以上、製造業、小売業、JA等の内部統制構築・監査に継続して関与。改訂実施基準のセミナー、勉強会を多数実施している。

【資格】
公認会計士・システム監査技術者・公認内部監査人

【専門領域】
システム監査、内部統制、US-SOX/JSOXリスクマネジメント、コーポレートガバナンス、内部監査アドバイザリー、データ・アナリティクスなど、IT・会計・内部監査にまたがる領域を専門としてる。

【近年の動向】
ITの内部統制監査に加え、セキュリティ監査、US-SOXのアドバイザリー業務、データ・アナリティクス関連のアドバイザリー業務にも従事している。今後のDX・データ利活用の時代を見据えた次世代の監査やITを活用した情報の信頼性確保の在り方について研鑽に努めている。

【主な著書】
「内部統制報告実務詳解」 （商事法務）、「内部監査実務ハンドブック」 （中央経済社）

【主な委員】
（現）日本公認会計士協会テクノロジー委員会未来の監査専門委員会専門委員
（現）日本公認会計士協会東海会IT委員会委員長