オフィス内カフェでのフェアトレード商品販売 ブックマークが追加されました
デロイト トーマツ グループの二重橋オフィスの16階の社内カフェ、dai caféにて、フェアトレード商品を販売しました。フェアトレードの取り組みに力を入れている一般社団法人わかちあいプロジェクト様から取り寄せ、インドやニカラグア、パレスチナなど世界各地から10の食品・日用品を用意しました。
企画: T&L People First事務局
10月毎週水曜<48名参加>
二重橋オフィスの16階のdei café(社内カフェ)にて、フェアトレード商品を販売しました。
フェアトレード(Fair Trade : 公平貿易)とは、発展途上国でつくられた農作物や製品を適正な価格で継続的に取引することより、生産者の生活を支える“貿易のありかた”です。商品は、以前よりデロイト トーマツとご縁があり、フェアトレードの取り組みに力を入れている一般社団法人わかちあいプロジェクト様から取り寄せ、インドやニカラグア、パレスチナなど世界各地から10の食品・日用品をご用意いたしました。
日本におけるフェアトレードの浸透率が低いこと、商品にリーチできる機会が限られていることを踏まえ、身近な貧困解決に向けて誰もが参加することができる場をImpact Monthという環境下で用意できればと思いました。
また、社内のカフェと提携することで、月間での活動として取り組みやすいプログラムになると感じた点も企画決定に至ったポイントのひとつです。
グループ全体で計48名が販売ボランティアに参加し、商品をセット化するためのラッピング作業から、商品説明のポップ作り、来店してくださったお客様一人ひとりへの接客まで、幅広い形で販売をサポートしました。
ご自身だけでなく、チームメンバーとシェアするために購入してくださった方やご家族や友人へのギフトとして購入するメンバーもいて、デロイト トーマツ内外のたくさんの方々にフェアトレード商品が届いたことを大変嬉しく思っています。