事業継続方針

最終改訂日:2022年6月30日

デロイト トーマツ グループ*(以下、「当グループ」という)は、グループ各法人により提供される高度なプロフェッショナルサービスを通して、社会制度や経済の維持発展に寄与しています。さらに当グループは、当該プロフェッショナルサービスを継続的かつ安定的に提供できる態勢を構築することにより社会のステークホルダーの要請や期待に応え、もって社会的使命を果たすため、ここに事業継続方針を制定し、以下に掲げる事項を満たす事業継続マネジメントシステム(Business Continuity Management System, BCMS)を整備・運用することを宣言します。

 

(1) 社員及び職員等並びに家族の生命・身体の安全を最優先とする。

(2) 有事の際は、クライアントの状況に配慮し、優先順位に従って可及的速やかな業務復旧を目指す。

(3) 関連する法令を遵守する。

(4) BCMSの継続的な維持改善に努める。

 

*デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約30都市以上に1万5千名を超える専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。
デロイト トーマツ グループ各法人の一覧についてはこちらをご覧ください。

デロイト トーマツ グループ CEO
木村 研一

※ デロイト トーマツ グループは、2022年5月にISO 22301事業継続マネジメントシステムの認証を取得しています。