DTFAの障がい者が運営の農園野菜で食糧支援 ブックマークが追加されました
DTFAの障がいのあるメンバーがはたらく農園の収穫野菜を使用してサラダパック作りを行い、作ったサラダパック164個をNPO主催による生活困窮者の食糧支援会に持ち込み街友さんに配布しました。
企画者:中野 操 ・デロイト トーマツ グループ合同会社/ Impact month DTFAボランティア企画運営メンバー
10月27日(金)<31名参加>
農園サラダレンジャー(日中) ・街友さん(ホームレス)支援(夜間)
日中にDTFAの障がいのあるメンバーがはたらく農園の収穫野菜を使用したサラダパック作り を行いました。
夜には横浜市JR関内駅地下道で、『農園サラダレンジャー』が作ったサラダパック164個をNPO主催による生活困窮者の食糧支援会に持ち込み街友さんに配布しました。
障がいのあるメンバーを身近に感じてほしいことと同時に、生活困窮者の支援がしたいため企画しました。食糧支援だけが目的ではなく社会全体で包み込み孤立感の払拭を行う、社会課題にアプローチしたプログラムになるよう設計しました。
『気にはなっているもののどうしたら支援できるのだろう』と『障がいのあるメンバーが育てた野菜』を掛け合わせた Social impact の強い企画でした。 『誰もとりこぼさない社会』を目指すと発信するだけではなく、実際に現場を見て知って一緒に活動できたことは、たいへん意味があったと思います。
自分自身は、このプログラムの他にも7つの活動を企画・運営・参加しましたが社長やパートナー、マネジャーなどの参加者が多く、よい企業文化の醸成に繋がっているように感じました。今後もデロイト トーマツ グループではたらく全員がWell-beingのリーダーという気持ちを持って、自らを灯火にし、自らを拠り所とし、健やかで楽しい日々を送れると嬉しいです。
■農園サラダレンジャー
■街友さん(ホームレス)支援