Posted: 19 Apr. 2023 5 min. read

テクノロジー、想像以上に面白くて楽しくて可能性にあふれる

Women in Tech メンバーインタビュー

Women in Techー未来が私を求めてる

テクノロジー領域で活躍している女性たちはどのような未来を描いているか。デロイト トーマツ コンサルティングのCloud Pool部門に所属、システム導入のコンサルタントとして活躍する。新卒でデロイト トーマツに入社してからテクノロジー案件に触れたことで違った世界が見えてきた。学生時代に感じていた点と点が線でつながった瞬間とは。

デロイト トーマツ コンサルティング
Cloud Pool コンサルタント M.H

 

デロイト トーマツではどのような仕事をされていますか

2021年4月に入社してから現在まで、臨床検査会社の新システム導入プロジェクトのPMOとしてプロジェクトに参画したり、クライアントの新システム導入の支援者としてプロジェクトに参画したりしています。実際に自分の手を動かしてプログラミングすることはないですが、システム導入にあたって必要となるタスクや、課題の解決の支援を行っています。

 

Women in Tech 活動に参加したきっかけは何ですか

知り合いから誘われたことがきっかけです。テクノロジー領域における女性の活躍を推進している活動があると聞いて、そんな活動があったら良いと私自身も思っていたため、Women in Techに参加しました。

私は大学生時代、理系の経営工学部に在籍していましたが、当時在籍人数に対する女性の割合は1割ほど。グループワークなどの班分けでは各班に女子が1人ずつ分散するように配置されていて、班の中で女性はいつも自分一人でした。世間一般に、理系は男性っぽい、男性は理系・女性は文系という考えが少なからずあることは認識していましたが、ここまで顕著に現れるのかと衝撃を受けました。私の学部だけだったのかもしれませんが、将来は理系の学部でも女性の割合がもっと増え、「リケジョ」という言葉がなくなるくらい女性が理系の進路に進むことが当たり前になったらいいなという思いが芽生え、Women in Techのメンバーとして活動しています。

また今はテクノロジーのお仕事をしていることもあり、進路選択の際に文系を選んだとしても、職業選択の際にテクノロジー関連の仕事を選択肢の一つとして選んでもらいたいという思いも持つようになりました。テクノロジーをなんとなく難しそう、自分には無縁だろうと思っている女性にとって、テクノロジーはただ難しいものではなく、想像以上に面白くて、楽しくて、可能性にあふれているものだということをぜひ伝えたい、と思っています。 


理系の学部を選んだきっかけは何ですか

国語が苦手だったということと、数学と科学が好きだったからです。自分が将来やりたいことを考えた時に経営を学んでみたいと思いましたが、文系ではないし経営学部は難しいかと思っていました。学部を選んでいた時に、経営工学部という学部があることを知り、これなら私でもできそうだと思って経営工学部へ入りました。経営工学部ではプログラミングから経営に関する統計学等も含め、幅広く学びました。

 

テクノロジー領域に入ったきっかけは何ですか

大学で、物流業界数社の社長の方々のお話を伺う授業があり、そのうちのビジネス変革をテーマにした回で、在庫管理の自動化や、倉庫内の荷物ピッキングの自動化、商品棚卸の自動化など多くのテクノロジーをビジネスに取り入れる改革を行っていると伺いました。企業活動ではテクノロジーが必要不可欠となっていることを知り、テクノロジーを使った仕事に携わることで社会の役に立てるのではないかと思ったことがテクノロジー領域に入ったきっかけです。

 

Women in Tech 活動でやってみたいことは

ゆくゆくはリケジョという言葉がなくなっていったら面白いなと考えています。理系文系という切り分けに対して、女性=文系というバイアスはまだまだあると思いますし、そのバイアスが無くなっていったらいいなと思います。女性でも当たり前の選択肢として、理系進学やテクノロジー関連の仕事に就くことができるような、そんな未来が作れたらと思います。未来のビジネスではテクノロジーがもっと必然的に活用されていると思うので、テクノロジーが嫌だ・難しそうだという意識があるのであれば、その意識も変えていきたいです。将来は、Women in Techという活動がなくてもテクノロジー領域で活躍する女性が多くいらっしゃる社会になれば素敵だと思っています。

 

テクノロジー領域に関わりたい人へのメッセージをお願いします

テクノロジーは難しそうというイメージがありますが、最近では簡単にプログラミングができる教材があるので、そういう教材などをやってみて意外と簡単だなと思っていただけたら嬉しいと思います。少しでもテクノロジーに興味をもっていらっしゃるならば、ぜひテクノロジー領域に関わってみていただければと思います!

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