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デロイト、Gartner® Market Shareレポートの収益ランキングにおいて、世界のコンサルティングサービスプロバイダー部門で首位を獲得

本情報は2023年7月12日にニューヨークで配信されたプレスリリースの翻訳版に日本からのコメントを加えており、当該加筆を除き日本語版と英語版に齟齬がある場合は、英語版を優先します。

2023年7月12日、米国ニューヨーク州ニューヨーク市―デロイトは、2023年6月にガートナーが発行したGartner Market Shareレポート「Gartner Market Share Analysis: Consulting Services, Worldwide, 2022」において、収益ベースで6年連続、通算11度目となる首位を獲得しました。最近の同社の評価ではほかにも、2023 Vendor Ratingレポートにおいて、ベンダー評価の最上位であるStrongに選出されており、ビジネスコンサルティングサービスとテクノロジーコンサルティングサービスの各部門でも2年連続で1位にランクされました。

Deloitte Global Consultingのリーダーを務めるHeather Stocktonは、「今回の評価は、戦略に関するインサイトとテクノロジーソリューションを融合させることでクライアントに対する価値を創出し、インパクトを与えることに成功した私たちの実績を立証するものであると考えます。クライアントに競争優位性をもたらすために、デロイトが、分野を横断する幅広いケイパビリティの活用や、次世代のサービス提供やテクノロジーエコシステムへの投資を継続的に行ってきた成果がこの結果に反映されていると確信しています」とコメントしました。

ガートナーはレポートで、「コンサルティング市場の2022年の収益は、米ドル換算で14.0%(恒常通貨では20.1%)拡大し、2,663億ドルに達した。クライアントが事業のデジタルトランスフォーメーションを加速し続ける中、社内の人材不足により社外コンサルタントへの依存度が高まっていることから、コンサルティングサービスに対する需要が高まった」と指摘しています。

また、同社は今回のレポートの中で、「デロイトの2022年の年間成長率は15.4%で、収益は約330億米ドルに達した。テクノロジーコンサルティング領域での成長を受けて、デロイトのグローバルネットワークITサービスの成長は、過去6年間のグローバルITサービス市場を上回ったようだ」とも述べています。

 

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