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IFRSの導入・適用支援(鉱物資源セクター)

鉱物資源関連企業のIFRS適用を実務経験豊富な専門チームが、デロイトのグローバルネットワークを駆使し、海外における先行適用事例等を参考に、クライアント企業の実態に即したIFRS適用のアドバイスを実施します。

IFRSの導入・適用支援業務

鉱物資源関連企業のIFRS適用を実務経験豊富な専門チームが、デロイトのグローバルネットワークを駆使し、海外における先行適用事例等を参考に、クライアント企業の実態に即したIFRS適用のアドバイスを実施します。

特に、鉱物資源関連企業に特有のIFRS上の論点として、以下の論点があげられます。
IFRIC 20:剥土費用の会計処理
IAS21:外国為替(機能通貨の選択)
IAS36:資産の減損(減損兆候判定、回収可能価額の選択、評価)
IAS37:引当金(廃坑引当金)
IFRS10:連結、IAS28:関連会社 (親会社との決算期が異なるケースの会計処理)

これらの論点を日本企業へのIFRS適用の実務経験豊富なチームが、海外のデロイトの専門家と連携をしながら、クライアント企業の実態に即した会計処理の選択・適用を支援します。

なお、海外子会社・関連会社の会計方針の統一の推進のための、英語でのマニュアル作成などの支援業務も実施しております。