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ナレッジ

金融機関のためのIFRS最新連続セミナー第22回

テーマ:【Webinar】予想信用損失会計に関するバーゼル銀行監督委員会および監査人の着眼点

2021年5月開催

有限責任監査法人トーマツ 金融IFRS推進チームでは、IFRSのうち特に金融機関への影響が大きいテーマを取り上げ、連続セミナーを開催してまいりました。

第22回では、バーゼル銀行監督委員会が2020年12月に公表した「銀行の外部監査に対する補足ノート」(以下、「補足ノート」。)を題材に、フォワードルッキングな貸倒引当金およびそのガバナンスに関して留意すべき事項について解説を行いました。

「補足ノート」は、フォワードルッキングな貸倒引当金に対する外部監査人の監査を重要としたうえで、監査の局面に応じた期待事項を示しています。加えて、外部監査人を監視するために監査役会等が行うことが望ましいとされる質問事項にも併せて言及しています。

外部監査人に対する期待と、外部監査人の対応を確認するために監査役会等が行うことが望ましいとされている質問事項
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■ 担当

有限責任監査法人トーマツ 
シニアマネジャー 横田 大詩

問い合わせ先

有限責任監査法人トーマツ IFRSセミナー担当

Tel: 03-6213-1515  
Email: audit-seminar@tohmatsu.co.jp

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