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国際財務報告基準の実務(第4版)

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国際財務報告基準の実務も早や第4版となりました。当初は予想もしなかった日本でのアドプションの流れにより、本書もより多くの方にお読みいただけるのではないかと思っています。本書の特色は、「理論編」と「実務編」の2つの構成となっていることと、モデル財務諸表を入れている点です。国際財務報告基準(IFRSs)の日本での作成においては、財務諸表のスタイルが重要になると思いますが、本書では、財政状態計算書(日本基準の貸借対照表)には欧州で一般的な非流動性配列ではなく、日本で通常用いられる方式である流動性配列を使用しており、また、注記で開示される諸勘定の増減表も欧州で用いられる上から下ではなく、右から左の様式を使用しており、日本人の読者にとって理解しやすくしています。また、モデル財務諸表の数値は、財務諸表と注記の間の整合性を確保しています。さらに、基準書の説明である前半の理論編では、重要と思われる点に重点を置いて説明しており、IFRSs と日本基準の主たる相違点も示しています。ただし、最終的な理解には是非、原文を読まれることをお勧めします。

1.現在の国際財務報告基準
2.国際財務報告基準に関する事前知識
3. フレームワーク
4.財務諸表作成における一般的事項
5.財政状態計算書項目
6.包括利益計算書項目
7.キャッシュ・フロー計算書
8.持分変動計算書
9.企業結合および連結財務諸表
10.注記事項
11.中間財務報告
12.物価の変動と超インフレ経済下の財務報告
13.国際財務報告基準の初度適用
14.IFRSs 財務諸表の作成
15.モデル財務諸表。

書名

国際財務報告基準の実務(第4版)

出版

中央経済社

編者

有限責任監査法人トーマツ

価格

本体7,400円+税

出版

2009年9月

ISBN

978-4-502-29920-9

 

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