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出版物
支店長力を高める7つのステップ
〜できる支店長とできない支店長は何が違うのか〜
なぜ多くの支店長が自らに求められる役割を自覚し、実践していると自己評価しているにもかかわらず、配下職員から実践できていないと評価されてしまうのでしょうか。
農協の支店長には「店舗マネジメント」「人材育成」「店舗内事務」「苦情・クレーム対応」「事業推進」「リスク管理」の6つの役割が求められており、ほとんどの支店長がそれらを自らの役割と自覚しています。しかし、弊法人が実施した360度評価の結果をみると、支店長としての役割の実践状況に対する配下職員からの評価は、「できる支店長」と「できない支店長」とで大きく乖離しています。
支店長の育成において重要なことは、“やっているつもり”でいる支店長が配下職員からの評価を真摯に受け止め、改善に向けた第一歩を踏み出すことです。
本書は、農協職員へのヒアリングをとおして明らかになった、「できる支店長」と「できない支店長」の違いを具体例とともに紹介しています。“やっているつもり”でも配下職員から評価されていないと感じている支店長や支店をより良くしたい支店長、将来支店長を目指す農協職員の方々のマネジメント力強化の一助となれば幸いです。
書名
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支店長力を高める7つのステップ |
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出版 |
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著者 |
有限責任監査法人 トーマツJA支援室 |
価格 |
本体1,600円+税 |
出版 |
2016年2月 |
ISBN |
978-4-793-41601-9 |