出版物

FATCA ここがききたかった Q&A55

関連コンテンツ

米国で成立した外国口座税務コンプライアンス法(Foreign Account Tax Compliance Act:以下「FATCA, ファトカ」)は、米国人による米国外口座を使った脱税を阻止するため、米国外の金融機関に顧客口座から米国人を特定させ、報告義務を課すもので、日本を含む世界中の金融機関に多大な影響を与える内容となっています。
FATCA の対象となる「金融機関」は、銀行、証券、保険、農協・漁協、信金・信組、労金、投信、投資組合等、広範に定義されています。現状のルールでは、日本の証券投資信託も対象となり、証券投資信託の販売を行う金融機関や、他の金融機関に出資する金融機関、さらには他の金融機関に口座を開設する金融機関もFATCA の影響を受けることになります。法律施行日の2013年1月1日まで残すところ1年半を切っており、FATCA の対象となる金融機関は、FATCA について正しく理解し、影響分析およびコンプライアンスに向けた準備が求められます。
本書はFATCA について書かれたはじめての解説書です。FATCA を税務、法務、態勢の各専門家が、わかりやすく解説しています。本書の巻末には、ルールの対訳、用語集も添付されており、実務面からも役立つ内容となっています。金融機関の企画、財務、法務、管理、コンプライアンスのほか、事務、システム部門の方には特にお勧めです。

書名

 FATCA ここがききたかった Q&A55

 

出版

一般社団法人金融財政事情研究会

 

編者

林博之、梅本淳久

 

価格

2,000円+税

 

出版

2011年10月

 

ISBN

978-4-322-11938-1

 

 

お役に立ちましたか?