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withコロナ時代のインバウンドイミグレーションでの留意点

グローバルモビリティ~イミグレーション~ 2021年1月

2020年10月の外務省による全世界からの新規入国を可能にする措置の発表をうけて、外国人従業員の新規受入が可能になりました。本稿は、新規従業員受入のためのスキームである、レジデンストラック(全世界からの新規入国を可能にする措置を含む)とビジネストラックの、執筆時点(2020年12月18日時点)における特に留意すべき点に絞って解説しています。

新規入国の枠組は主に下記となります。

  1. レジデンストラックまたは全世界の新規入国を可能にする措置
  2. ビジネストラック
  3. それ以外の特段の事情を認める場合
     

それぞれのスキームは必要な入国前・入国時検査や審査書類などにおける留意点が異なり、また現時点で入国できないケースもあります。複雑な制度となるため、企業の国際人事担当者におかれましては、外国人受入の際にそれらのスキームを正確に理解し、また入国予定のご本人に理解させることが必須不可欠です。

より詳しい解説はPDFよりご確認ください。

 

※本記事は、掲載日時点で有効な日本国あるいは当該国の税法令等に基づくものです。掲載日以降に法令等が変更される可能性がありますが、これに対応して本記事が更新されるものではない点につきご留意ください。

(1.48MB,PDF)

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