データドリヴン・ライフブリリアンス―2040年のヘルスケア未来像とは?―

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2021/7/15

グローバル全体、特に超高齢化社会が深刻化する先進国における2040 年のヘルスケア未来像とは?このDeloitte Digital・Salesforce共同White Paperでは、ヘルスケアにおいて今まさに起きつつある変革を、実事例の紹介を交えながら考察します

現在日本では高齢化が進んでおり、総人口に占める65歳以上の割合が2020年時点で25%を超えています。つまり、人口の4人に1人が、65歳以上の高齢者である社会が既に到来しているのです。今後も、超高齢化社会が続くことは確実といえるでしょう。

高齢者を含めた生活者一人一人が1日でも長く、自分らしい社会活動を送るためには「健康」であることが大前提ですが、その概念はもはや単に「病気ではない」という状態を指すのではなく、「肉体的・心理的・社会的・精神的・経済的に幸福であること(well-being)」が常に満たされている状態へとシフトしていくと考えられます。ヘルスケアが取り扱う領域は、「幸福であること(well-being)」に関連する分野全般という広大なものになっていくと予想されます。

上述の流れに呼応するように、ヘルスケア関連のデジタル技術、いわゆる「デジタルヘルス」は今後、かつてないスピードで様々なソリューションが登場・普及していくと考えられます。IoT/ICT/AI/xRなどの最先端技術がヘルスケア・バリューチェーンのあらゆる部分を変革し、また生活者をエンパワーメントし、幸福(well-being)を追求するための行動変容を促すようになります。

そうした変化の先、2040年にはヘルスケアはどのような姿となるのでしょうか?生活者は、そしてそれらを取り巻くプレーヤーはどのように活動しているでしょうか?そして、その来るべき未来を見据え、今、何をすべきでしょうか?本書では、2040年のヘルスケア未来像を展望した後、ヘルスケアにおいて今まさに起きつつある変革の全体像について、実事例の紹介を交えながら考察します。最後に、変革のリスクとなり得る課題やその対応策、各プレーヤーが今後起こすべきアクションについて提言します。

データドリヴン・ライフブリリアンス − いのち輝く人生をデータで創る。[PDF] (8.7MB)

data-driven Life Brilliance: Using data to create lives that shine with vitality [PDF](英語版)(5.7MB)

PROFESSIONAL

  • 西上 慎司

    デロイトトーマツコンサルティング合同会社 ライフサイエンス&ヘルスケア パートナー

    民間シンクタンクを経て現職。製薬、医療機器メーカーを中心に、マネジメント変革、グローバル組織設計、海外進出支援等のプロジェクトを手掛ける。最近はデジタル戦略・組織構築などDX関連の案件を多数支援。主な著書:「ファイナンス組織の新戦略」(共著)...さらに見る

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