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デジタル活用による産業機械での顧客接点イノベーション

顧客ライフサイクル観点から地球上の顧客接点を革新へ

産業機械における顧客ライフサイクルの観点からマーケティング、営業、部品、サービスなどの機能横断でのシームレスな顧客接点プラットフォームをデジタル活用により構築する。物理的な拠点がなくとも地球上の陸・海・空のあらゆる機器・顧客・自社との双方向コミュニケーションを実現する。これらにより、幅広い顧客に企業独自の製品・サービス価値が正しく認知・評価され、継続的に自社製品・サービスが採用されるようにする。

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デジタルを活用した顧客接点イノベーション

【産業機械市場のビジネス環境】
さらなる成長を目指してグローバル展開をさらに加速させる必要性がある中、一方で競合企業は欧米系だけでなく、韓国などの新興国系の企業も徐々に市場でのプレゼンスを上げてきている。
産業機械市場においても、グローバルで活躍する企業はブランディング、マーケティング、セールス、サービスの企業活動においてデジタルを顧客視点で活用し、シームレスなプラットフォームを構築し差別化に磨きをかけはじめている。
また、アジアにおいてはデジタル化の動きが非常に早まっており、モバイル、タブレット、ソーシャルメディアの普及が進んでいる。
【日本企業における課題】
技術力、カイゼン力を有し、ものづくりに長けている日本企業がデジタル社会でも競争力のある企業に変革し勝ち残るためには、デジタルを顧客(既存・潜在)とのコミュニケーション手段の中心に据えて活用していくことが喫緊の課題である。
【デジタル化に向けたポイント】
上記のような産業機械市場のビジネス環境、日本企業における課題に対して以下がポイントと考える。
1. Webをブランドのセンターとして位置づけ、顧客(特に新規顧客)を引き込むツールとすること
2. 各地域・国の営業やディーラーが販売しやすいデジタル・ポータルを活用すること
  ・例えば、売りに行くタイミングを示唆するなど。特に地理的に広いマーケットではデジタルはより効果を発揮する
3. 営業パーソンの職人技であった売り方をデジタルでノウハウを補完すること
  ・例えば、顧客に有益な情報を事例として動画で伝える、見積を自動化するなど
4. 稼働状況などのM2M情報をビッグデータ的に提供することでディーラーやユーザーにビジネス機会を提供すること
【デロイトのフレーム活用によるビジネス促進】
グローバル企業のデジタル化をサポートしてきたデロイトの実績に裏づけされたフレーム(アセスメント、企画、実装)を日本企業向けにカスタマイズした方法論は貴社の成功の一助となるはずである。 

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