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化学業界における新時代の幕開け ~Chemistry4.0の概要と処方箋~

化学業界における新時代の幕開け~Chemistry4.0の概要と処方箋~

DTC Oil Gas Chemical & Mining Metalsセクターでは、素材業界向けニュースレター「化学業界における新時代の幕開け~Chemistry4.0の概要と処方箋~」を発行いたしました。

「IoT」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」に代表される「デジタル化」によって産業構造が変革されつつある中、Deloitte Germanyとドイツの石油化学工業会では「Chemistry4.0」という概念を提唱しています。本ニュースレターでは、Chemistry4.0の概要と日系化学メーカーがとるべきアクションについて、外資系化学メーカーの取り組みを通じ、検討を行いました。

Chemistry4.0は「デジタル化」と「サーキュラーエコノミー(以下CE)」の2つで構成されています。まず、「デジタル化」については「①透明性&デジタルプロセス」、「②データに基づくオペレーティングモデル」、「デジタルビジネスモデル」の3つのフェーズに分類し、全体像を整理いたしました。

「CE」については同要素を取り巻く環境を整理した後に、化学産業が考慮すべきCEを構成する7つのレバーへの対応について、具体的事例を踏まえながら紹介しております。さらにそのレバーを踏まえたうえで、特に化学品の中で関心が高い「プラスチック」関する4つの論点を紹介しております。

最後に今後の具体的な取り組みについて、「CE」への対応というポイントに絞り「営業機能再定義」、「CE司令塔の創出」、「全社意義改革」の3つの視点から提案しております。

(Oil Gas Chemical & Mining Metals Sector 特別号 2019年7月発行)

(目次)

1.   今化学産業で起きようとしていること
~ドイツ発、Chemistry4.0~

2.   CE対応として、化学メーカーが押さえておくべきKey Point
~7つのレバー~

3.   今後取るべき戦略へのヒント
~4つの論点~

4.   CE対応における具体的な取り組みの案
~「意識」・「仕組み」の両面から~

5.   結び
~今後に向けて~

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