TPP・AECなどのメガFTAに素材産業はどのように向き合うべきか ブックマークが追加されました
ナレッジ
TPP・AECなどのメガFTAに素材産業はどのように向き合うべきか
化学企業向け「扉」vol.20 鉄鋼・非鉄金属業界向け「Next Stage」vol.9 合併号
ビジネスの文脈からTPPの協定文を読み解き、適確に戦略やオペレーションに落とし込むことを念頭に論じる。
TPP・AECなどのメガFTAに素材産業はどのように向き合うべきか
本年2月に署名式を終えて各国で批准手続きに入っているTPPが素材産業に与える影響や各企業が検討すべき事項について述べております。国際通商ルールへの対応能力が企業の競争力に大きな影響力を与える時代になってきている一方で、政治・経済の文脈で語られることの多いこうした国際的な経済連携をビジネス文脈で理解することは非常に困難でもあります。本号では極力ビジネスの文脈からTPPの協定文を読み解き、適確に戦略やオペレーションに落とし込むことを念頭に記述いたしました。(Process Sector Newsletter「扉」vol.20&「Next Stage」vol.9合併号、2016年3月発行)
【目次】
はじめに
TPPの意義と概観
素材企業はTPPの何を理解し、活かしていくべきなのか?
TPPやその先の世界を見据えてどのように備えておくべきなのか?
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