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事例紹介
地方創生 事業プロデュース活動紹介(28)
プログラミング教育評価システムの事業化(北九州)
特許庁委託事業「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業(平成28~30年度)」の終了後、当法人が独自で企業支援を継続しておりその成果を報告するものです。 九州工業大学発ベンチャー株式会社ロジコモンは、プログラミング教育における子どもの「考える力」を数値化するシステムを開発している企業です。事業プロデューサーが収益化に向けたビジネスモデルの整理、プログラミング教室へのサービス提供を提案し採用されたことによりプログラミング教育評価システムの事業化に成功しました。
プログラミング教育評価システムの事業化(北九州)
特許庁委託事業「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業(平成28~30年度)」の終了後、当法人が独自で企業支援を継続しておりその成果を報告するものです。
株式会社ロジコモンは、プログラミング教育における子どもの「考える力」を数値化するシステムを開発している企業です。事業プロデューサーが収益化に向けたビジネスモデルの整理、プログラミング教室へのサービス提供を提案し採用されプログラミング教育評価システムの事業化に成功。
※詳細はPDFファイルをご確認ください。
地方創生のための事業プロデューサー派遣事業とは
特許庁委託事業「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業(平成28~30年度)」において、新規事業創出の専門人材「事業プロデューサー」を公的機関等の派遣先に常駐させ、地域が保有する技術力や知的財産を地域の課題に根ざした事業の中で活用することにより地方創生を促進しました。「事業プロデューサー」は、地域における事業化機能拡充のため、様々なネットワークを活用しながら事業創出環境活動を支援しました。事業終了後、有限責任監査法人トーマツが独自で企業支援を継続しており、その成功事例を報告するものです。
担当事業プロデューサー
近藤 真吾(有限責任監査法人トーマツ所属)
専門性・実績
・大手自動車会社にて様々な研究開発、国家プロジェクト等に従事。新規事業開発にも長年携わる。
・知的財産部にて、発明発掘等の出願業務や特許調査業務に従事。
・多数の新規事業開発経験や特許業務経験からビジネス感覚の鋭さ、技術の目利きに優れている。
その他の記事
地方創生のための事業プロデューサー派遣事業 事業プロデューサーの発表
事業プロデューサーの3名を派遣