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デロイトグローバルモビリティサーベイ2022

移り変わる環境下でのグローバルモビリティの課題

コロナ禍をはじめ、世界情勢の多種多様な変化に対応することを要求される今日において、グローバルモビリティ(=海外赴任)の観点から、企業の海外戦略を実現していく中での海外人事としての取り組みや課題意識をお伺いすることを目的としたサーベイ(調査)を実施します。

サーベイサイトをご案内しますので、参加をご希望の場合は弊社Eメール宛へご連絡ください。

global_workforce_survey@tohmatsu.co.jp
 

頂いたご回答は今後、グローバルエンプロイヤーサービス(GES: Global Employer Services)の専門家によるインサイト(知見)の抽出を行ないつつ、調査結果をレポートとして取りまとめを行う予定です。

回答いただいた方へは、調査結果レポートを後日ご提供します。日系企業の動向や、各社各々の事情がある中でも共通の認識を可視化していくことで、今後の海外人事への取り組みの一助となれば幸いです。

サーベイの概要

日本を取り巻く外部環境は、コロナ禍やウクライナ情勢などの影響を受け世界規模で不安定感を増しています。日系企業は変化の激しい海外市場で売上を確保しなければいけない一方、SDGsなど多種の社会的課題への対応も求められています。

内部環境に目を向けると、終身雇用制を前提とした人材採用・育成モデルから変化の途上にありながら、同時に個人の多様化する価値観や働き方への要請にも対応していかねばなりません。

数多くの変化への対応が要求される時代の中、企業の海外戦略の実現において海外人事もまた新たな課題に直面し、様々な施策を実行されているかと思われます。

本サーベイは、グローバルモビリティの観点から、以下のような項目についてのお問いかけを通じて、海外人事ご担当者の今日の取り組みや課題意識をお伺いすることを目的としています。


【調査内容】*約30問(所要時間は15分-20分程度)

  • 海外展開を進めるうえでのタレントマネジメントの取り組み
  • ダイバーシティに対応するための人材層や価値観、働き方への対応
  • 複雑化するモビリティ税務への対処や社内体制・制度
  • 現況を踏まえたコストやオペレーションについての対応や課題意識

 

【調査対象】

海外赴任制度をもつ日系企業様
 

【スケジュール】

サーベイ実施期間:2022年6月14日(火)~ 2022年8月19日(金)まで延長しました!
調査レポートの提供:実施期間の延長により、調査結果レポートの提供は2022年10月頃とさせていただきます。

【調査結果レポートのイメージ】

調査結果レポートには、皆様からご回答いただいた結果に加え、デロイトインサイト(知見)も掲載する予定です。
 

※クリックまたはタップして拡大表示できます

※上記はイメージとなるため、実際のレポートとは形式など異なる可能性がございます。

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