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水際対策が見直しに ー 入国前のコロナ陰性証明書が不要になります!

グローバルモビリティ~イミグレーション~ 2022年9月

2022年8月24日に、岸田首相が新たな水際対策を表明しました。出国前検査陰性証明保持の見直しとして、9月7日以降は、有効な新型コロナワクチン接種証明書を保持している場合は出国前 72 時間以内の検査証明の提出を求めないこととなりました。また、政府は1日当たりの入国者数の上限を現行の2万人から5万人に引き上げる方針を固めました。

現在、日本人を含む全ての入国者は、出国前72時間以内にPCR検査を受け、医療機関等により発行された陰性証明書を入国時に検疫所へ提示しなければなりません。有効な検査証明書を提示できない場合は、上陸拒否の対象となってしまいます。こちらの陰性証明書の必須項目には、検査法、採取検体、検体採取のタイミング等、細かく指定されており、日本では認められていない検体名や検査方法が記載されていると無効となってしまいます。有効な検査証明書を提示できなかったために入国できなかったケースも多くあります。

また、海外で指定された検査証明書を発行してくれる医療機関を探す必要性や高額な料金であるため、不便さを感じることは否めません。

本稿では、見直し後の「ワクチン接種証明書」、「入国時の検疫措置」、そして「ファストトラック」について詳細をご説明していますので是非PDFよりご確認ください。

(1.1MB,PDF)

※本記事は、掲載日時点で有効な日本国あるいは当該国の税法令等に基づくものです。掲載日以降に法令等が変更される可能性がありますが、これに対応して本記事が更新されるものではない点につきご留意ください。

 

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