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サービス
内部不正に対する現状レベル分析
不正の発生パターンに基づく体系的なアプローチ
デロイト トーマツ グループは、グローバルレベルでの長年の経験に基づく独自の方法論を活用し、内部不正に対する現状レベルを分析し、実効性のある対策を提言します。
現状レベル分析の必要性
近年、社員や委託先社員等の内部者による機密情報の漏洩事件が多発しています。機密情報の漏洩が発生した場合、競争力・レピュテーションの低下や、顧客離れ、損害賠償責任を負う等、さまざまな代償を払うことを覚悟しなければなりません。デロイト トーマツ グループは、グローバルレベルでの長年の経験に基づく独自の方法論を活用し、内部不正に対する現状レベルを分析し、実効性のある対策を提言します。
サービス概要
本サービスは、内部不正の発生パターンに基づく、体系的なアプローチにより、想定される不正行為への現状レベルを分析します。内部不正を構成する要素(実行者、対象資産、実行手段・処理等)に着目し、不正が行われる経路や方法を十分に理解したうえで、強化すべき領域や効果的な対策を提言します。
(1.30MB,PDF)
本サービスの流れ
Step1では、我々が保有する内部不正事例リスト(公開事例やデロイトが保有する情報等を整理)を活用し、更にお客様の過去事例や想定を加味してリストをカスタマイズした上で、内部不正を構成する要素に着目して整理します。Step2では、ヒアリングを実施して現状レベルを確認します。その結果に基づき、現状レベルを分析し、今後、対策を強化すべき領域や効果的な対策を提言します。
サイバーリスクサービスのお問い合わせ
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