宮尾 武孝／Takenori Miyao

出願書類作成、特許庁宛手続、PCT・外国出願対応、先行・無効調査、情報提供、異議申立、鑑定、その他、知財に関する相談対応等、特許を中心とした知財サービスの提供に従事している。おもに食品、バイオ、フードテック、化粧品・医薬品組成物、医療機器、機能性材料、汚水処理、化学、生物学、遺伝学、微生物学などにかかる技術分野を担当している。

資格
薬剤師（1991年登録）
日本弁理士会（2008年登録）

学歴・職歴
1991年 京都大学薬学部卒業
1993年 京都大学大学院薬学研究科薬学専攻修士課程修了
1997年 京都大学大学院薬学研究科薬学専攻博士後期課程修了（博士（薬学））
1995-1997年 国立遺伝学研究所特別研究学生
1997-2002年 米国ニュージャージー州立医科歯科大学博士研究員
2002-2003年 米国コロンビア大学博士研究員
2004年 松井特許事務所
2017年 弁理士法人 創成国際特許事務所
2023年 デロイト トーマツ弁理士法人

論文・論考
「RNA polymerase subunit RPB5 plays a role in transcriptional activation」PNAS（1998年）（共著）
「Deletion of the RNA Polymerase Subunit RPB4 Acts as a Global, Not Stress-specific, Shut-off Switch for RNA Polymerase II Transcription at High Temperatures」JBC（2001年）（共著）
「食品用途発明の日米欧の審査例の対比」月刊パテント（2016年）（共著）
「諸外国のバイオベンチャー企業の事業戦略と特許戦略の成功事例の分析」月刊パテント（2022年）（共著）

言語
日本語、英語