武田 啓志／Hiroshi Takeda

大手組織設計事務所にて建築物における構造設計および設計監理の業務に従事し、超高層ビルや免震建物、公共施設の設計・監理を担当する。その後、損害保険会社系列リスクコンサルティング会社にて自然災害に対するリスク評価に従事し、主に地震リスク評価を担当する。

デロイト トーマツ PRS株式会社においては、総面積130万㎡以上にのぼる大型物流施設の開発に携わり、構造設計アドバイザーとして設計・監理・マネジメントを行う。工業化によるコストダウンと地震リスクの低減をテーマとし、PC造、免震構造、制震構造をキーワードとした、収益性の高い不動産の創出を目指す。また、建設工程における省力化やワークフローの改善を目的としたBIM（ Building Information Modeling）コンサル業務や、新技術の開発や特許取得のサポートを行っている。

建築周りの高度な専門知識や技術を基に、クライアントの課題を解決するサービスを提供している。

一級建築士、構造設計一級建築士