長谷川 芳孝／Yoshitaka Hasegawa

公認会計士・税理士
1990年に監査法人トーマツ（現 有限責任監査法人トーマツ）に入社し、1994年に勝島敏明税理士事務所（現 デロイト トーマツ税理士法人）に転籍。Deloitte Tax LLPニューヨーク事務所での2年半の駐在を含め、20年以上、日本企業および多国籍企業に対する税務アドバイスに従事。
旧M&A/組織再編サービス及びその前身の部門長を長年歴任し、現在に至る。M&A・組織再編・事業再生・国際税務に係る税務相談について数多くの経験を有している。外国における組織再編成や外国子会社合算税制についての租税法上の取扱いについて日本租税研究協会における検討に専門部会委員として参画した。また、国税庁税務大学校講師を含め数多くのセミナーを実施している。
一橋大学 経済学部卒、一橋大学大学院　国際企業戦略研究科　経営法務専攻修了。日本租税研究協会　国際課税実務検討会専門部会委員。

著書
『組織再編セミナー』(共著・商事法務)、『租税訴訟における法務と税務のギャップ』（共著・NBL）など。