Posted: 15 Dec. 2023 3 min. read

自宅の洋服・おもちゃ・雑貨等を回収し再流通へ

Impact Month 開催レポート

自宅等にある衣類、ホビー用品、食器・キッチン用品、家電、雑貨等を回収。回収品は、株式会社ecommitを通じて、提携するリユースパートナー、リサイクルパートナーに送られ、再流通するプログラムを行いました。

自宅の洋服・おもちゃ・雑貨等のリサイクル活動レポート

企画者:奥田 潤一 ・デロイト トーマツ グループ合同会社  / Well-beingリーダー

 

プログラム概要・企画意図

Impact Monthの期間を通して、自宅等にある衣類、ホビー用品、食器・キッチン用品、家電、雑貨等をグループメンバーから回収し、それを株式会社ecommitを通じて、提携するリユースパートナー、リサイクルパートナーに送り、再流通するプログラムを実施しました。在宅勤務者が多いデロイト トーマツ グループ合同会社では、出社の際にあわせてボランティア活動に取り組んでもらうことができるよう、東京・名古屋・大阪・福岡といった主要な事務所に回収BOXを設置。総務やDiverse Abilitiesメンバーにオペレーションのご協を力いただき、多くの回収品を株式会社ecommitへ送付することができました。

※デロイト トーマツ グループでは、「能力(Ability)」にフォーカスし、「障がい(Disability)」ではなく、「Diverse Abilities(多様な能力)」という言葉を採用しています。

 

結果・今後の展望

本取り組みが、衣類、ホビー用品、食器・キッチン用品、家電、工具、雑貨等、ご自宅に何等かはあるであろう品目を対象としていたこともあって、幅広いメンバーが活動に参加しましたた。Ecommitの回収ボックスが、新東京オフィスに常設されていることもあって、Impact Month終了後も、ボックスに見覚えのあるデロイト トーマツのメンバーが継続的に寄付を行うように、意識づけされることを期待しています。

 

参加者のコメント
  • 子供に購入したおもちゃでしたが使用前に成長してしまい、リサイクルショップに持ち込もうと思っていたところで活用できました。良い取り組みだと思いました。 
  • 洋服と食器を入れました。今回2回目でしたが前回の時よりも箱が大きくなって寄贈品も増えてました。参加者増えているみたいです! 
  • 衣類のリサイクルはファストファッション店などにもありますが、衣類以外の選択肢が多く、寄付ができたのは良い機会でした。


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人とひとの相互の共感と信頼に基づく 「Well-being 社会」

デロイト トーマツ グループのWell-being(ウェルビーイング)