お知らせ

デロイトがRefinitiv発表の「M&Aリーグテーブル」の2022年の案件数ランキングで1位になりました

2023年1月11日

デロイトは、Refinitiv(旧トムソン・ロイター)発表の「M&Aリーグテーブル(日本M&Aレビューファイナンシャル・アドバイザー2022年)にて、2022年の日本企業関連のM&Aにおいてファイナンシャルアドバイザリーとして関わる案件数が127件となり、ランキング1位になりました。

デロイトのネットワークにおいて日本ではデロイト トーマツ グループが企業のM&Aプロセス全般に渡る幅広いサービスを提供しています。M&AのアドバイザリーからPMI(Post Margert Integration)までの各フェーズでクライアントが求めるプロフェッショナルサービスをアドバイザリーから税務、法務、コンサルティングまで含めて、End to Endで行っています。
 

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
C&I(クライアント&インダストリー)統括 グローバル戦略室統括
鹿山 真吾からのコメント

経済を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中で、企業の抱える問題が高度化・複雑化しています。その中で、引き続きM&Aは状況打破のための有効な手段です。M&Aの実行に際してはそもそものM&A戦略自体の見直し、ESGやサイバー関連のデューデリジェンスといった新たな課題への対処、PMI (Post Merger Integration)の高度化、と様々な問題に直面することが多くなっています。どんな課題にも対処できる総合M&Aアドバイザリーとして我々が行ってきたことを、お客様に選んでいただける局面が増えたと認識しています。
 

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
コーポレートファイナンシャルアドバイザリー統括 グローバル戦略室副統括
片岡 亮裕からのコメント

私たちのM&Aサービスのアプローチは総合的で、どのような状況でも幅広く対応しお客様に伴走しながら適切なプロフェッショナルサービスを提供していきます。更には、M&Aの「有事」だけでなくディール後のアフターケアも含めた「平時」についてもトータルでサポートしています。様々なお客様の多様な状況に対応するため、私たち自身の対応可能領域を広げながら多岐分野に渡るプロフェッショナルを揃えてきたことが、今回の結果に繋がっていると認識しています。今後もより多くのお客様をご支援できるように私たち自身も成長していきたいと考えています。

 

なお、デロイトは、Mergermarket発表のランキングにおいて、日本企業が関与するM&A案件に加えて、世界中のM&A案件の取り扱い数が704件と2022年度に1位になっています。

お役に立ちましたか?