お知らせ

【訂正とお詫び】潜在デジタル人材の割合は36%、企業のデジタル研修は一定進むも、「実践の場」提供が課題

2024年8月24日

デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役社長:佐瀬真人)が2023年7月25日に発表した、「デロイト トーマツ調査:潜在デジタル人材の割合は36%、企業のデジタル研修は一定進むも、『実践の場』提供が課題」のニュースリリースについて、調査対象企業の分類に誤りがありました。次の通り訂正させていただくとともに、お詫びいたします。
 

【訂正内容】

1. 第2段落で、調査対象企業の「DX先行企業」と「一般企業」の数に誤りがあり、以下のように訂正します。

DX銘柄企業*1とDX認定企業*2の計38社を「DX先行企業」、ほかの214社を「一般企業」として分析しました。
 

2. 1の訂正に伴い、「■企業のデジタル人材育成・研修施策の実施率」の文章のなかで、「人材ニーズの定義」の一般企業の割合は「20%」になります。
 

3. 1の訂正に伴い、「図1」を差し替えます。

「人材ニーズの定義」の一般企業の割合は「20%」に訂正。
%ベースは「一般企業 N=214、DX先行企業 N=38」に訂正します。
 

4. 1の訂正に伴い、「図4」を差し替えます。

「業務効率化」について一般企業とDX先行企業の数値を、「一般:93%、DX先行:95%」に訂正。

%ベースは「DXの取り組み・検討を進める企業 一般企業 N=202、DX先行企業 N=38」に訂正します。
 

5. 1の訂正に伴い、【調査概要】の企業の内訳を訂正します。

(誤)252社(DX先行企業*49社、一般企業203社)
(正)252社(DX先行企業*38社、一般企業214社)


【訂正済みのニュースリリース】

▼デロイト トーマツ調査:潜在デジタル人材の割合は36%、企業のデジタル研修は一定進むも、「実践の場」提供が課題
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20230725.html

<報道機関の方からの問い合わせ先>

デロイト トーマツ グループ 広報担当 西原
Tel: 03-6213-3210  Email: press-release@tohmatsu.co.jp

デロイト トーマツ グループは、日本におけるデロイト アジア パシフィック リミテッドおよびデロイトネットワークのメンバーであるデロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ グループ合同会社を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約30都市に約1万7千名の専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。

Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)、そのグローバルネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびそれらの関係法人(総称して“デロイトネットワーク”)のひとつまたは複数を指します。DTTL(または“Deloitte Global”)ならびに各メンバーファームおよび関係法人はそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、第三者に関して相互に義務を課しまたは拘束させることはありません。DTTLおよびDTTLの各メンバーファームならびに関係法人は、自らの作為および不作為についてのみ責任を負い、互いに他のファームまたは関係法人の作為および不作為について責任を負うものではありません。DTTLはクライアントへのサービス提供を行いません。詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧ください。

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Deloitte(デロイト)は、監査・保証業務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー、税務、法務などに関連する最先端のサービスを、Fortune Global 500®の約9割の企業や多数のプライベート(非公開)企業を含むクライアントに提供しています。デロイトは、資本市場に対する社会的な信頼を高め、クライアントの変革と繁栄を促し、より豊かな経済、公正な社会、持続可能な世界の実現に向けて自ら率先して取り組むことを通じて、計測可能で継続性のある成果をもたらすプロフェッショナルの集団です。デロイトは、創設以来175年余りの歴史を有し、150を超える国・地域にわたって活動を展開しています。 “Making an impact that matters”をパーパス(存在理由)として標榜するデロイトの約415,000名の人材の活動の詳細については、(www.deloitte.com)をご覧ください。

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