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監査人による監査上の重要な検討事項の報告に何を期待しうるか

監査上の重要な検討事項(CAM)の報告およびCAMに関する取締役会の役割について検討しています

デロイトのOn the board’s agendaの本記事では、2019年に監査委員会が注目する主要なトピックのひとつである監査上の重要な検討事項(CAM)の報告およびCAMに関する取締役会の役割について検討しています。本記事には、CAMの識別、CAMのための準備、そして今夏に初めて行われるCAMの報告に先立ち、取締役会はこれらの事項に何を期待しうるかに関する情報が含まれています。

Audit Committee Briefニュースレター2019年4月

デロイト米国事務所からAudit Committee Briefが 発行されました。
今回のニュースレターでは、以下のトピックを取り上げています。

・監査人による監査上の重要な検討事項の報告に何を期待しうるか
・監査品質センター、外部監査人評価ツールを更新
・内部監査におけるイノベーションを一見する
・ボードルームにわたる共通テーマ
・公開・非公開会社向けのリース会計の適用割合とヒント
・PCAOB、CAMの報告に関する新たなガイダンスを発行
・SEC、レギュレーションS-Kの要求の一部に関する最終規則を発行
・ASC 606の適用に関するSECのフィードバックの概要

詳細については、Audit Committee Briefニュースレターを参照ください。
≫英語版

(PDF, 298KB)
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