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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のエンジニアリング・建設業界への影響
エンジニアリング・建設業界のリーダー向けガイダンス
現在COVID-19 のパンデミックが様々な産業の活動を阻害している中で、公共工事はある程度維持されてきた数少ない活動の一つです。短期的に事業は継続すると思われるものの、サプライチェーンの断絶、下請け業者や資材の不足、支出抑制のための契約終了など様々な要因を考えると、程なく事業は停止されることが想定されます。この記事では、業界のサブセクターにおける短期的な負担と、業界全体の脆弱なプロジェクトのパイプラインによる長期的な影響について考察します。
この記事のトピックス:
- エンジニアリング・建設業界への長期的な影響の可能性
- 経営層が問うべきキークエスチョン
- 実践的な次のステップ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のエンジニアリング・建設業界への影響 [PDF, 723KB]
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