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コロナウイルス2019感染症に関連する会計上の検討事項(4月7日更新版)  

IFRS in Focus 2020.04.07

IFRS基準を適用した財務諸表を作成する際に、以下の項目を含む、企業が検討すべき主要なコロナウイルス2019感染症に関連する論点を解説している。

本IFRS in Focusは、IFRS基準を適用した財務諸表を作成する際に、以下の項目を含む、企業が検討すべき主要なコロナウイルス2019感染症に関連する論点を解説している。

・重要な判断および不確実性
・継続企業
・後発事象
・非金融資産の減損
・金融商品
・顧客との契約からの収益
・リストラクチャリング計画
・不利な契約の引当金
・保険による補償
・リース契約
・連結
・確定給付制度
・株式に基づく報酬
・その他の従業員給付(解雇給付を含む)
・長期のグループ内海外投資
・政府援助
・法人所得税
・コベナンツ違反
・期中財務報告書
・分配可能利益



IFRSセンター・オブ・エクセレンス日本は、このニュースレター(2020年4月7日更新版)の日本語訳を公表した。

『IFRS in Focus-コロナウイルス2019感染症に関連する会計上の検討事項』 


また、企業が検討すべき主要なコロナウイルス2019感染症に関連する、IFRS第9号の予想信用損失を中心とした金融商品に関する論点についての詳細な解説は、「IFRS in Focus-コロナウイルス2019感染症に関連する予想信用損失会計の検討事項」(デロイト トーマツのWebサイト-※1)を参照いただきたい。 

 

※1》IFRS in Focus 「IASBが、金利指標改革(IBOR改革)に関するIFRS第9号、IAS第39号およびIFRS第7号の修正を公表」(デロイト トーマツのWebサイト) 

 

英語版 (IAS Plus) 

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