事例紹介

地方創生 事業プロデュース活動紹介(20)

開放特許技術を活用した”香る単語帳”の事業化(埼玉)

特許庁委託事業「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業」において、埼玉では事業プロデューサーがさいしんコラボ産学官に派遣され、企業の事業化を推進しています。 株式会社タイラは、プラスチック・ゴム類等の化成品加工にて高い品質とニーズ対応力を持つ埼玉の企業です。 開放特許の活用など、事業プロデューサーとともに新しい試みを重ね、この度、香りが記憶力UPを助ける“香る単語帳”『FLAROMA(フラロマ)』の開発と商品化に成功しました。

開放特許技術を活用した‟香る単語帳„の事業化(埼玉)

特許庁委託事業「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業」において、事業プロデューサーがさいしんコラボ産学官に派遣され、企業の事業化を推進しています。

株式会社タイラは、プラスチック類・ゴム類などの化成品加工にて高い品質と柔軟なノウハウ、ニーズ対応力を持つ埼玉県の企業です。メーカー企業からのオーダーに応じ、電化製品や文房具などの製品の一部の製造を行っていましたが、完全受注生産のみならず自社事業の展開を目指し、自社商品の開発に挑戦。学生アイデアとのコラボレーションや開放特許の活用など、事業プロデューサーとともに新しい試みをいくつも重ね、この度、香りが記憶を助ける“香る単語帳”『FLAROMA(フラロマ)』の開発と商品化に成功しました。この試みは同社にとって、完全受注生産型であった事業形態から脱却し、念願の自社製品の商品化と上市が実現したものとなります。

※詳細はPDFファイルをご確認ください。

地方創生事業プロデュース活動紹介(20)(PDF, 586KB)

地方創生のための事業プロデューサー派遣事業とは

特許庁委託事業「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業(平成28~30年度)」では、新規事業創出の専門人材「事業プロデューサー」を公的機関等の派遣先に常駐させ、地域が保有する技術力や知的財産を地域の課題に根ざした事業の中で活用することにより地方創生を促進します。「事業プロデューサー」は、地域における事業化機能拡充のため、様々なネットワークを活用しながら事業創出環境活動を支援します。

デロイト トーマツ グループは特許庁より委託を受け、本事業を事務局として支援しています。派遣地域の特性を理解し、企業連携、ネットワーク、人脈を駆使しながら事業を構想できる人材を新たに採用すると共に、デロイト トーマツ グループのネットワークを活用して事業を円滑に遂行することに努めます。本事業では、このような体制を迅速に構築し、新規ビジネスを形成することで地域経済活性化への寄与を目指します。

担当事業プロデューサー

鈴木 康之(有限責任監査法人トーマツ所属/派遣先:さいしんコラボ産学官)

 

専門性・実績

・企画部門を中心とした行政経験、事業運営実績を豊富に有する。

・産業技術総合センター元副センター長、創業・ベンチャー支援センター元所長。組織改革、新規事業の立ち上げの強化に取り組む。

・中小企業が開放特許を活用して新商品を開発し、自治体等支援機関が事業化をサポートする“さいたまモデル”を確立、全国へ展開。

担当事業プロデューサー:鈴木 康之(派遣先:さいしんコラボ産学官)
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