地方創生 事業プロデュース活動紹介(14)|小倉織ブックマークの事業化(北九州)

事例紹介

地方創生のための事業プロデューサー派遣事業

事業実施の全体像(平成30年1月時点)

「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業(平成28~30年度)」(本事業)では、新規事業創出の専門人材「事業プロデューサー」を公的機関等に派遣・常駐させ、地域が保有する技術力や知的財産を地域の課題に根ざした事業の中で活用することにより地方創生を促進しています。デロイト トーマツが採用した「事業プロデューサー」は、デロイト トーマツの組織力や金融機関を含む地域ネットワークを構築・活用しながら、事業の構想、ニーズとシーズのマッチングから事業資金調達、販路開拓まで含めた事業環境創出活動を支援し、地域経済活性化に貢献しています。

派遣されている事業プロデューサーおよび派遣先機関

28年度10月より順次派遣を開始し、同年度12月に埼玉、静岡、北九州の3か所への派遣が整いました。現在、次の3名の事業プロデューサーが、日々活動しています。

鈴木 康之氏 派遣先:一般社団法人 さいしんコラボ産学官(埼玉県)
増山 達也氏 派遣先:公益財団法人 静岡県産業振興財団(静岡県)
近藤 真吾氏 派遣先:公益財団法人 北九州産業学術推進機構(福岡県)

 

事業成果の全体像

29年度1月時点で派遣開始から約1年が経過し、各地で地道な活動を続けた結果、3か所とも順調に成果があがっています。事業実施1年目の28年度は活動期間が半年未満と短く、各地とも地元での信頼関係構築に活動の重点が置かれていました。2年目の29年度には事業プロデューサーの活動が定着し、多数の成果を創出することができました。3年目に向けて引き続き活動を続けていきます。

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メディアへの掲載

本事業は事業プロデューサーが各地で新規事業創出の活動を行い、順調に成果を上げてきた結果、各所からの注目を集めることとなり、派遣先及び支援先企業等とともに事業プロデューサーの活動がインターネットニュースや雑誌・新聞といったメディアに多数掲載されました。これを機に事業プロデューサーの認知が高まって活動が促進されることが期待されます。

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積極的な情報発信

本事業では、成功事例が出るたびにその内容をデロイト トーマツのホームページに掲載して発信しています。基本的な情報を地道に整理しておくことに加え、そのような情報を適時、かつ積極的に発信することも、事業を推進する一助になると考えているためです。

以下のグラフはこれまで発信した情報がどれくらい閲覧されているかをPage View数で測定したものです。事業開始初期は事業プロデューサーの公募や決定に関する情報発信がメインでしたが、派遣が開始されて成果に関する情報発信を続けた結果、PV数が伸びており、皆さまに本事業の活動内容が浸透し始めていると考えています。

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担当事業プロデューサー

鈴木  康之(派遣先:さいしんコラボ産学官)

専門性・実績

  • 企画部門を中心とした行政経験、事業運営実績を豊富に有する。
  • 産業技術総合センター元副センター長、創業・ベンチャー支援センター元所長。組織改革、新規事業の立ち上げ事業の強化に取り組む。
  • 中小企業が開放特許を活用して新商品を開発し、自治体等支援機関が事業化をサポートする“さいたまモデル”を確立、全国へ展開。
担当事業プロデューサー:鈴木  康之(派遣先:さいしんコラボ産学官)

増山 達也(派遣先:静岡県産業振興財団)

専門性・実績

  • 地域金融機関における審査や営業、大手企業での銀行立ち上げ等の知見を活かし、地方でのビジネス開発に従事。県内事業者の動向やマッチングに関する豊富な知見を有する。
  • 会社経営者として全国に拠点を有する組織を経営し、地域でのビジネス開発や組織運営に強力な専門性を有する。
担当事業プロデューサー:増山 達也(派遣先:静岡県産業振興財団)

近藤 真吾(派遣先:北九州産業学術推進機構)

専門性・実績

  • 大手自動車会社にて様々な研究開発、国家プロジェクト等に従事。新規事業開発にも長年携わる。
  • 知的財産部にて、発明発掘等の出願業務や特許調査業務に従事。
  • 多数の新規事業開発経験や特許業務経験からビジネス感覚の鋭さ、技術の目利きに優れている。
担当事業プロデューサー:増山 達也(派遣先:静岡県産業振興財団)
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