柿平 宏明／Hiroaki Kakihira

主な業務
主に国内外の日本の企業に対し、幅広い分野での法律問題に関する助言を提供する。特に、規模を問わず多種多様な金融機関に対する助言を提供してきた経験があり、金融実務に精通している。さらに、金融機関以外の企業を取り巻く法的問題も日常的に取り扱い、これまで数百件と取り扱ってきた訴訟の経験から、紛争解決および予防法務に強みがある。中でも、不動産に関する助言を数多く提供している。その他、クロスボーダーを含むM&A取引等も取り扱う。

主な担当案件は以下のとおり。

• 金融機関における各種ファイナンス、業法に対する助言
• 債権回収のための保全、執行を含む法的対応
  
• M&A・組織再編、資本政策、買収ファイナンス
  
• 不動産（建築、賃貸、仲介、証券化、境界問題等）
  
• 労務（企業側）
  
• 日系企業の海外進出（東南アジア、欧米等）
  
• その他一般民事、家事事件

資格
大阪弁護士会（2008年登録）
第一東京弁護士会（2020年登録）
ニューヨーク州弁護士（2018年登録）

学歴・職歴
2002年-2007年　京都大学法学部卒
2008年-2019年　弁護士法人中央総合法律事務所（2018年パートナー就任）
2016年　           フォーダム大学ロースクール修了（LL.M）
2016年-2017年　Dentons Rodyk & Davidson LLP出向（シンガポール外国法弁護士登録。現在は抹消。）
2020年-現在　     DT弁護士法人

言語
日本語・英語