小林 誠／Makoto Kobayashi

税理士
外資系証券会社を経て、2009年に税理士法人トーマツ（現デロイト トーマツ税理士法人）入社。現ビジネスタックスサービス部門にて、主に外資系企業および日系多国籍企業に対する税務コンプライアンス業務および国際税務に関するアドバイザリーサービスに従事。その後現在の部門に異動後は、インバウンド系クライアントに対して企業買収に絡む税務デューデリジェンス業務、M&Aストラクチャリング業務、グループ内再編等に係る税務助言を提供。

2017年から約2年間、デロイトの米国ニューヨーク事務所に駐在し、現地M&Aチームの一員として、日系上場企業による米国アウトバウンドM&A支援業務を多数提供。帰任後は、主にファンド系クライアントにフォーカスして各種M&A支援業務を提供している。買収後のPMIやクロージング支援、被買収対象会社に対する税務コンプライアンスを含めたガバナンス体制の構築／高度化を見据えた上での支援を心がけている。