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デロイト、フォレスターからオラクルSaaS ビジネスアプリケーションサービスのリーダーに選出

2020年10月27日、米国ニューヨーク州—デロイトは本日、フォレスターの「The Forrester Wave™: Services Providers For Oracle SaaS Business Apps, Q4 2020」レポートで、オラクルSaaS ビジネスアプリケーションサービスのリーダーに選出されたと発表しました。デロイトの戦略と現在のオファリングを基に評価されました。

このレポートでフォレスターは、「オラクルSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)ビジネスプリケーションサービスプロバイダーの評価を行い、最重要10社を特定し、調査、分析、採点を行いました。このレポートでは、各プロバイダーがどのように期待に応え、アプリケーション開発および提供(AD&D)のプロフェッショナルがそれぞれのニーズに合った適切な選択を行うためのサポートをどのように提供しているのかを取り上げています。

Deloitte Consulting LLPオラクル事業のジェフリー・デイビス最高商務責任者(CCO)は次のように述べています。「このように評価されたことを誇りに思います。今回の選出は、Oracle Cloudベースのデジタルトランスフォーメーションの優れたプロバイダーとしてのわれわれのリーダーシップを強化するものだと考えています。破壊的スピードで進化できるクラウド対応企業を通じて、顧客に持続可能な価値を提供することにコミットしています。」

レポートではこの市場について、「オラクルアプリケーションの未来はクラウドにあります。ほとんどの顧客は、ロードマップ設計の初期段階にいるか、すでにクラウドアプリケーションモジュールを実装しているかにかかわらず、このクラウドジャーニーについて認識しています。これらのアプリケーションがオラクルの成長を牽引し、デジタルビジネスに必要な適応システムの基盤を築いています」と説明しています。

Deloitte Consulting LLPのデロイトUSオラクルオファリングリーダーであるジョン・スティール氏は、「デロイトの資産を生かせるオラクルの幅広いアプリケーションと技術を利用し、顧客の長期的な成功のために構築された、クリーンでインテリジェントかつ包括的で応答性の高い組織Kinetic Enterprise™の構築・運営を支援することに引き続き焦点を当てていきます」と付け加えました。

フォレスターのレポートに記載されているデロイトに関する追加の所見

  • 「デロイトはトランスフォーメーションに焦点を当てた際立った存在です。デロイトはオラクル最大の案件のひとつを引き受けており、現在ではすべての主要カテゴリーで大規模なサービスを提供しています。」
  • 「(デロイトは)設計、コンサルティング、実装でよく知られていますが、最近では、アプリケーション管理とアウトソーシングサービスを強化しています。デロイトは、自社のAscendプラットフォームを使って、あらかじめ構築された知的財産(IP)をプロジェクトに導入しています。これは、クライアント基盤全体から学んだことを体系化したものです。」
  • 「デロイトは、Oracle Cloudのコンサルティング・実装機能に加え、適切なプロジェクトに税務・リスクコンサルティングを提供しています。2019年、デロイトとオラクルは、ELEVATEと呼ばれるセールス/デリバリーの提携を発表しました。」
  • 「デロイトは、オラクルに関連するコンサルティングおよび実装業務のための強力なケーパビリティを有しており、イノベーションサービスおよびプログラムマネジメントでトップのスコアを獲得しています。(デロイト)は、人的資本管理(HCM)、企業資源計画(ERP)、企業業績管理(EPM)、サプライチェーンマネジメント(SCM)、および顧客体験(CX)を含むOracle Cloudのすべての主要分野において、豊富な経験を有しています。」
  • 「デロイトの顧客は、デロイトを献身的、秩序立っている、経験豊富、商業的に柔軟な企業だと評価しています。」

 

本プレスリリースで使用されている「デロイト」とは、Deloitte Touche Tohmatsu Limitedのメンバーファームおよびその関係法人を指します。

 

本ページに掲載されている情報は2020年10月27日に、ニューヨーク発で配信された内容が翻訳されたものです。なお、この翻訳文と原文に相違がある場合は、以下原文の記載事項を優先します。なお、この翻訳文と原文に相違がある場合は、原文の記載事項を優先します。

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