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デロイト、ガートナー®のVendor Ratingにおいて2年連続で「Strong」評価を獲得
本ページに掲載されている情報は2023年5月3日に、ニューヨーク発で配信されたプレスリリースが翻訳されたものです。なお、この翻訳文と原文に相違がある場合は、原文の記載事項を優先します。
2023年5月3日、米ニューヨーク州ニューヨーク市 ― デロイトは、企業のエグゼクティブや経営に携わるチームに実用的かつ客観的なインサイトを提供しているガートナーが2023年4月に発表したレポート「Gartner: Vendor Rating, Deloitte」において、総合評価で再び「Strong」を獲得しました。この評価は、製品/サービス、サポート/アカウント管理、価格体系、テクノロジー/方法論、戦略、企業の存続性という6つのカテゴリーに基づいて複合的に行われます。
ガートナーによる今回の評価では、主にデロイトのコンサルティング業務、アドバイザリー業務、そしてテクノロジー関連業務に加えて、保証業務や税務のコンサルティング、アドバイザリーといった領域にも焦点が当てられました。
デロイトは総合評価において2年連続で「Strong」を獲得しました。
デロイト グローバルのコンサルティングリーダーであるSam Balajiは、次のように述べています。「デロイトがガートナーから再び『Strong』の評価を受けたことを大変誇りに思います。これは、私たちが、クライアントに業界最高のサービスを提供し、彼らがビジネスモデルの転換や将来の課題に自信を持って取り組めるよう支援する中で、常に企業としての卓越性にコミットするとともに、次世代のオファリングやテクノロジーに対して継続的に投資を行っている姿勢が認められたということです」
また、デロイト グローバルのリスクアドバイザリーリーダーであるDonna Glassは、「様々なリスクが重なり合う今日の世界においても、デロイトは、クライアントを成功に導くソリューションを提供することにコミットし続けています。私たちは、CO2排出量の削減支援から、AI資産を活用したシミュレーションを中心とした戦略ケイパビリティの精緻化まで、具体的な成果をもたらす革新的なソリューションを、あらゆる分野や業種のクライアントに提供することに注力しています」と補足しました。
日本におけるコンサルティングリーダーであるデロイト トーマツ コンサルティング合同会社の代表執行役社長 佐瀬真人は、「ガートナーより引き続き高く評価されていることを嬉しく思います。企業や組織は、グローバル化・デジタル化に加えて、新たにESGを主軸にした事業の見直しを迫られており、経営課題は一層複雑化しています。私たちはクラウド、AIといったテクノロジーをベースに、自らアセットの開発を行い、グローバルやアライアンスパートナーと連携してワンストップでサービスを提供していきます」とコメントしています。
ガートナーによる総合評価「Strong」の説明は次の通りです。
「戦略的な製品、サービス、またはソリューションのプロバイダーであるとみなされており、顧客は、このプロバイダーとの継続的関係に安心して投資することができます。潜在顧客は、このプロバイダーを新しい戦略的投資のための有力な選択肢として検討すべきです」
ガートナー免責事項:
Gartner, Vendor Rating: Deloitte, 24 April 2023, Craig Lowery Et Al.
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本プレスリリースで使用されている「デロイト」とは、Deloitte
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以上