コーポレート情報

第7回大阪マラソンボランティアに参加

地域や社会のために

2017年11月26日(日)開催の第7回大阪マラソンに、デロイト トーマツ グループからボランティアとして23名が参加しました。デロイト トーマツの大阪事務所では2012年から当イベントにボランティアとして参加しています。

チャリティ文化の普及を目指す

大阪マラソンは、「みんなでかける虹。」をスローガンに2011年から始まった市民マラソンです。「走ることが、誰かのためになる。」をスローガンに抱え、参加するランナー、ボランティアはもちろん、観客の方もチャリティに参画する機会を提供するなど、チャリティ文化の普及を目指したイベントとなっています。今年も7つのチャリティテーマが掲げられ、集まった義援金がそれぞれの団体に振り分けられます。

 

 

沿道整理とトイレ誘導を担当

デロイト トーマツ グループは、地域社会で果たすべき役割、責務とは何かを考え、事務所のある日本各地で活動を展開しています。環境整備、教育支援活動などのさまざまな取り組みを通じて、地域や社会の発展に貢献しています。
【参考】地域や社会のために
当日は曇り空で肌寒い中、参加者たちは朝7時半に天満橋駅に集合。昨年は御堂筋ブロックの15キロ地点で、ランナーへの給水活動を担当しましたが、今年は10キロ地点給水所直前と、12キロ過ぎの地点にて、コース沿道整理とトイレ誘導を担当しました。観客・歩行者のコース侵入を防ぐためのカラーコーン、沿道テープを設置。トイレ誘導は案内看板を手に、ランナーへのトイレ案内、行列の整理を行いました。
交通規制が始まると緊張した空気に変わり、朝9時過ぎには、先行してスタートしていた車椅子ランナー、招待選手によるトップ集団に引き続き、数万人の市民ランナーの大集団が目の前を走りぬけるシーンは迫力満点。また、ランナーの中には仮装をして走る人も多く、お祭りムードも味わえました。沿道整理をしながらランナーに声援を送ったり、ハイタッチをしたりと忙しく動き回っていると、あっという間に2時間半もの時間が過ぎていきました。
後片付けはカラーコーンの撤去、ゴミの分別を行いました。

CSR活動の最新記事は、FacebookとTwitterからご覧ください。

Facebook          Twitter