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ニュースリリース
デロイト トーマツ、「D&I Award 2021」にてベストワークプレイス認定ならびに大企業部門でセミグランプリを受賞
2021年12月14日
デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、CEO:永田高士、以下 デロイト トーマツ)は、日本のD&Iをリードする企業を表彰する「D&I Award 2021」にて、ベストワークプレイス認定と大企業部門でセミグランプリを受賞しました。デロイト トーマツにおけるDiversity, Equity & Inclusion(DEI)の企業文化の醸成や、社員・職員一人ひとりがDEI推進を担う個として積極的に活動していること、またDEIの理念がサービスや企業組織のあらゆる側面で反映され社外にも波及していることが評価され顕彰されました。
<審査員からの授賞コメント>
DEIを会社の最重要経営課題とし、外観から認識できないような個性やアイデンティティの違い「深層的ダイバーシティ」にも着目して社会の構造的課題の解決に向けて取り組まれている。取組みのレベルが非常に高いだけではなく、女性リーダー支援、30%Clubの日本での設立支援や、多種多様なセミナー・イベント・研修の社内外での実施など、産官学との連携やコミュニティ設立を通じて、業界・社会の改革をする点や、業種問わずDEIを牽引している点を高く評価した。
デロイト トーマツ グループ DEIリーダー 大久保 理絵からのコメント
「D&Iアワード 2021」ベストワークプレイス認定とセミグランプリの受賞を大変喜ばしく感じます。
私たちデロイト トーマツ グループは、自らの目指す社会の姿である「Well-being(ウェルビーイング)社会」を、人とひとの相互の共感と信頼に基づき構築できるものと位置付けています。
グループ全体でそれぞれの「個」が持つ「違い」について一緒に理解を深め、誰もが安心・安全な環境で自分らしく働くことで、Personal Well-being(パーソナル ウェルビーイング)が確保され、一人ひとりがプロフェッショナルとしてやりがいを感じ、個々の意欲やポテンシャルに応じて継続的に自己成長を追求できる環境づくりを強化しています。
全ての個人が、よりよい社会、よりよい未来の実現に向けて今を少し変え、やがてその変化が集合体となり、文化として根付いていく。そのような変化を積み重ね、本質的な「Well-being(ウェルビーイング)社会」が実現できるよう、より一層の努力をして参りたいと思います。
デロイト トーマツのDEI
デロイト トーマツは、D&Iに「Equity(公平性)」の考え方を取り入れ、Diversity, Equity & Inclusion(DEI)として取り組みを進化させました。多様性を包括する「一律で、平等な仕組み」ではなく、あらゆる人材の個性が公平に尊重されるために必要な仕組みづくりや一人ひとりに焦点を当てた支援や機会の提供を目指しています。
そうしたInclusiveな環境が、メンバーそれぞれが本来持つポテンシャルをフルに発揮させ、イノベーティブなチーム、組織の原動力になると考え、DEIを重要経営戦略の一つとして位置付け、推進しています。
デロイト トーマツ グループのDiversity, Equity & Inclusionについてはこちら
<報道機関の方からの問い合わせ先>
デロイト トーマツ グループ 広報担当 真木
Tel: 03-6213-3210 Email: press-release@tohmatsu.co.jp
デロイト トーマツ グループは、日本におけるデロイト アジア パシフィック リミテッドおよびデロイトネットワークのメンバーであるデロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約30都市以上に1万5千名を超える専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。
Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)、そのグローバルネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびそれらの関係法人(総称して“デロイトネットワーク”)のひとつまたは複数を指します。DTTL(または“Deloitte Global”)ならびに各メンバーファームおよび関係法人はそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、第三者に関して相互に義務を課しまたは拘束させることはありません。DTTLおよびDTTLの各メンバーファームならびに関係法人は、自らの作為および不作為についてのみ責任を負い、互いに他のファームまたは関係法人の作為および不作為について責任を負うものではありません。DTTLはクライアントへのサービス提供を行いません。詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧ください。
デロイト アジア パシフィック リミテッドはDTTLのメンバーファームであり、保証有限責任会社です。デロイト アジア パシフィック リミテッドのメンバーおよびそれらの関係法人は、それぞれ法的に独立した別個の組織体であり、アジア パシフィックにおける100を超える都市(オークランド、バンコク、北京、ハノイ、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、メルボルン、大阪、ソウル、上海、シンガポール、シドニー、台北、東京を含む)にてサービスを提供しています。
Deloitte(デロイト)は、監査・保証業務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー、税務、法務などに関連する最先端のサービスを、Fortune Global 500®の約9割の企業や多数のプライベート(非公開)企業を含むクライアントに提供しています。デロイトは、資本市場に対する社会的な信頼を高め、クライアントの変革と繁栄を促し、より豊かな経済、公正な社会、持続可能な世界の実現に向けて自ら率先して取り組むことを通じて、計測可能で継続性のある成果をもたらすプロフェッショナルの集団です。デロイトは、創設以来175年余りの歴史を有し、150を超える国・地域にわたって活動を展開しています。 “Making an impact that matters”をパーパス(存在理由)として標榜するデロイトの約345,000名のプロフェッショナルの活動の詳細については、(www.deloitte.com)をご覧ください。