ナレッジ

contingent liability / 偶発負債      

IFRS用語集 

「IFRS用語集」のページです。国際会計基準(IFRS)の用語を解説しています。

(a)   過去の事象から発生し得る義務のうち、その存在が確認されるのは、企業が完全には統制できない将来の1つ又は複数の不確実な事象の発生又は不発生によってのみである義務 

(b)   過去の事象から発生した現在の義務であるが、次のいずれかの理由により認識されていないもの
   (i)    義務決済のために経済的便益を具現化した資産の流出が必要となる可能性が高くない。 
   (ii)    義務の金額が十分な信頼性をもって測定できない。

 

【参照基準等】
 IAS 37.10 

【用語解説作成日】
 2021/10/01

 

*****************************************

IFRSサイト 用語集一覧のページはこちら

IFRSサイト トップページはこちら

 

お役に立ちましたか?