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サービス
戦略プランニング
起こりうる未来のシナリオに対応しつつ、顧客への価値提供が明確で、かつ他社との差別性の高い「ユニークな戦略」をつくること、そして、それを実現するためのステップを明らかにすること、これが戦略プランニングです
戦略プランニング・プロジェクト
DTFAが支援する戦略プランニングは、「顧客企業のメンバー自らが考え、案出した戦略こそが未来への確かな資産となる」との考え方に立っています。
そのコンサルティング・スタイルは、顧客企業のメンバーが戦略解に行きつくプロセスに側面支援型で伴走するというものです。
自らたどり着いた戦略に対する、社内の受容度は高く、またそのプロセスにおける、顧客自らの気づき・学びも、貴重な資産となるでしょう。さらには、戦略はコンサルタントに答えを求めるものではなく、顧客自らが策定するものという認識を社内に根付かせるきっかけともなっていきます。
DTFAがご支援する戦略プランニングのメリット
顧客自らが取り組む事によるリーダーシップの育成
- 顧客自らが取り組むため、メンバーの主体性が発揮・維持される。
- 社員自らの手による戦略立案は組織に受容されやすく、実行につながりやすい。
- 策定プロセスを通じ、「組織知」への昇華が生まれやすい
- 問題意識が形成されることで、社員の育成につながりやすい。
複数視点によるチェックで高まる実効性
- コンサルタントの視点から:広範な知識・経験を持つDTFAのコンサルタントが、仮説の論理性や定量的検証を客観的な立場でチェックし、アドバイスを行う。
- 経営的視点から:テーマ設定や内容のレベル感が、経営者を満足させられるものであるかを確認する。
- 聞き手の視点から:検討した戦略やプランが社内で共有されやすいよう、プレゼンテーションのシンプルさ・わかりやすさを検証し、アドバイスを行う。
プロジェクトの継続性の担保と活性化
- DTFAのコンサルタントを交えて具体的な策を検討する場がスケジューリングされているため、プロジェクトの進行にメリハリがつきます。また、「わかっているけどできない」状態が継続することを防ぎ、実行段階で頓挫することなく、プロジェクトを遂行することができます。
ビジネス・プランニング
戦略を「絵に描いた餅」としないため、収益性を検証し、実行可能なビジネスプランにおとすことが「ビジネス・プランニング」です。
ビジネスプランにおいては、「3C」の視点で練り上げられた戦略がどれくらいの収益をもたらすか、収益性の理解が必要です。利益の出ない戦略は、企業として続けることができず、持続的な経営につながりません。企業として継続していくためには、価値を生み儲かるモデルを作る必要があります。
利益から遡って、利益を出す要因を「ツリー分解」することにより、事業の課題が明確になり、「何をどうすべきか」の整理が行いやすくなります。
また、戦略が「絵に描いた餅」にならないように、実行計画をビジネスプランに入れる必要があります。だれがいつ何を行うと、そのビジネスプランが実現するのか、具体的な進め方を描きます。