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ナレッジ
非財務リスク管理の実践―オペレーショナルレジリエンス
オペレーショナルレジリエンスの現状体制を如何に評価し、具体的に実現していくか
デロイト トーマツ グループでは、金融機関に対するオペレーショナルレジリエンス対応に関して、必要な対応事項を取りまとめ、現状の体制を評価するための成熟度評価モデルを提供しています。
オペレーショナルレジリエンスの国際標準化の動きと各金融機関の対応事項
バーゼル委員会(BCBS)のオペレーショナルレジリエンス(以下、オペレジ)諸原則公表後、急速に国際標準化への動きが加速しており、各金融機関とも何らかの対応が必要になっています。しかしながら、諸原則に記載のある事項は、オペレーショナルリスク、BCM、サイバーリスク対応等既存の管理で対応できると考えられる要素も多いため、各金融機関とも何から取り組むのか判断に迷う場面もあると考えられます。
デロイトトーマツグループでは、5つの鍵となるエリアについて対応事項を整理しています。さらに、個社で必要な対応に加えて、業界全体の視点から必要な対応事項も併せて整理しています。
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COVID-19対応におけるオペレーショナル・レジリエンス、BCMでの対応確認事項
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