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決戦、素材メーカーにとってのモビリティ革命

~100年に1度の大波に乗るか、呑まれるか~

決戦、素材メーカーにとってのモビリティ革命~100年に1度の大波に乗るか、呑まれるか~

近年、自動車業界では「CASE」をはじめとして目まぐるしい変化を遂げており、この潮流は素材メーカーにとっても変革に挑戦する契機となっています。本ニュースレターでは、大転換を迎える自動車業界に対し、素材メーカーに求められるアクションと機能について、欧米自動車メーカーとのインタビューから得た知見をもとに検討を行いました。

プレイヤーおよび価値創造の不確実性が高まる自動車業界の中で、素材メーカーには自動車業界全体の開発動向や関連する事象の動向を俯瞰的に把握したうえでの開発戦略の策定が求められています。そのため各メーカーは、特定の製品のシェアを拡大させる「プロダクト志向」から、アカウントに対し自社の事業・製品横断での事業機会の抽出を図る「アカウント志向」へ取り組みを変化させています。

しかし、今後さらに不確実性が高まる自動車業界へ対応するためには、「アカウント志向」の取り組みだけでは不十分となる可能性があります。そこで本ニュースレターでは、自動車業界全体の変化の感度を高め、素材を軸とした新技術・新用途の開発機会を活用できる体制を整備する「インダストリー志向」を提案しております。加えて、「インダストリー志向」の機能を備えるための具体的な施策案も紹介しております。

(Oil Gas Chemical & Mining Metals Sector 特別号 2018年11月発行)

【目次】
0. 本稿の目的
1. 自動車業界の構造変化
2. 日本の素材メーカーの取り組みとOEMの評価
3. 素材メーカーが今後採るべき戦略~「インダストリー志向」
4. 具体的な取り組みの案
5. 今後に向けて

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