事例紹介

福島知財活用プロジェクト ビジネスプロデュースの活動紹介(4)

小学生が取得した特許・意匠技術の商品化・販路開拓支援

特許庁「福島知財活用プロジェクト事業創出実証研究事業」での活動を紹介するシリーズ第4弾。新規事業創出の専門人材「ビジネスプロデューサ」との連携により、妖怪博士であり発明家でもある関本創(せきもとあらた)氏が小学校4年生の時(平成30年)に特許権および意匠権を取得した技術である「物干し補助具」の商品化、全国販売が実現しました。

小学生が取得した特許・意匠技術の商品化・販路開拓支援

特許庁「(令和2年度)福島知財活用プロジェクト事業創出実証研究事業」では、新規事業創出の専門人材「ビジネスプロデューサ」を福島県内の企業等に派遣し、地域が保有する技術力や知的財産を地域課題に根ざした事業の中で活用することにより、地方創生の促進に取り組んでいます。「ビジネスプロデューサ」は、地域における事業化機能拡充のため、様々なネットワークを活用しながら事業創出環境活動を支援しています。

株式会社想いを創るは、妖怪博士であり発明家でもある関本創(せきもとあらた)氏が取締役社長を務めている会社であり、アイデア商品の開発、書籍の出版、オリジナル妖怪グッズの販売事業等、様々な取り組みを実施しています。
この度、関本創氏が小学校4年生の時(平成30年)に特許権および意匠権を取得した「物干し補助具」の商品化、販路開拓の支援を実施しました。

※詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。

福島知財活用プロジェクト ビジネスプロデュースの活動紹介(4) 小学生が取得した特許・意匠技術の商品化・販路開拓支援 (PDF, 1.1MB)
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