最新動向/市場予測

Deloitte UK 日系企業サービスグループ『Brexit Newsletter (UK) - vol.122』

(2019年12月03日)

スコットランド国⺠党(SNP)はマニフェストに、Brexit を回避するための2 度目の国⺠投票を実施することを掲げた。これに対し、労働党がマニフェストに掲げる2 度目の国⺠投票では、労働党はBrexit の賛否についてあくまで中⽴な⽴場を維持する方針を改めて示した。総選挙を来週12 日に控え、選挙戦の動向が注目される。

Brexitに関する最近の動き ※詳細資料(PDF)より一部抜粋

先週までのBrexit、欧州の政治および経済に関する主な動きは以下の通りである。

  • スコットランド国⺠党(SNP)は11 月27 日にマニフェストを発表し、EU への残留を⽀持したうえで2 度目の国⺠投票を実施するとした。SNPのNicola Sturgeon 党首は、同党にとって国⺠投票は「Brexit を回避するための投票」であるとしている。
  • 労働党のJeremy Corbyn 党首は、BBC の「Question Time」の特別インタビューの中で、2 度目の国⺠投票が実施される場合には、いかなる場合も中⽴の⽴場を維持すると宣⾔した。そうすることで、どのような投票結果も確実に実⾏することができるとしている。
  • 元在EU 英国⼤使であるIvan Rogers 氏は、保守党の公約のように2020年12 月までにEU と貿易協定を締結すると定めると、時間切れとなり、次の無秩序な離脱を迎えることになると述べた。同氏はまた、時間的に追い込まれた次期首相が瀬⼾際で多数の譲歩を⾏う可能性があると指摘している。
Brexit Newsletter(UK) -vol.122 (PDF, 244KB)

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